「売りたくないものを売らなければいけない」というストレスから逃げよう~に同意です【前半】
2013/11/18
ども
仮面ハライターの@takuminishimuraです!
よく・・・自分のことを「マイノリティ」だと思うことが多いのですが・・・
いやぁ、似たことを考える人っているもんですね。
私の経歴
最近、このテのブログ投稿が増えてしまっているのですが、
書きたいので書きます!
他人のブログを読んでの感想です!
「売りたくないものを売らなければいけない」というストレスから逃げよう – ihayato.書店 | ihayato.書店
イケダハヤトさんのブログです。
読んだ人も多いのでは?
本題に入る前に、予備知識として私の略歴を。
・大学卒業後、スーパーでアルバイト
・リラクセーションSHOPでサービススタッフ(物販の販売もあり)
・広告代理店で営業
・Webデザインをちょろっと勉強したあとフラフラ ←←イマココ
という感じなり。
ではいざ!
「売りたくないものを売らなければならないストレス」私の場合
私が務めていた会社を離れた理由はいくつかあり、必ずしもこの理由だけではありません。
ということを最初に述べさせていただきます。
で
「売りたくないものを売らなければならないストレス」
リラクセーションSHOPにいた時は「物販」が苦手でした。
基本は「コト」サービスを提供するお店です。
給料安い・休み少ない・勤務時間長い
という環境の中でもスタッフががんばるのは、やはり「施術」(リラクセーションのサービスね)が好きだからでした。
「物販やりたくて入ったんじゃない」という気持ちがあるのです。
それでも、自分も気に入った商品であれば、お客様に心からオススメできるので良かったです。
でも、値段とか気になりますよね。
メインである「施術」よりも高価な商品をオススメするのはなんだか気が引けてしまっていました。
それでも、
「商品の良さを説明」 →→ 「お客様が商品に魅力を感じて購入」 →→ 「顧客満足の上昇」 →→ 「物販する意義はある」
という図式を自分の中で描いて、納得していました。
お客様が満足されるのであれば、自分も嬉しいです。
しかし、
自分が店長になって、店舗の売上管理をしなければならなくなった時
会社からの「物販」の売上目標数値が、それまでより跳ね上がった数字で通達されるようになったのです。
これに参りました。
(※リラクセーションは通常、施術時間に対して料金が発生するため、スタッフ数や集客の%的な数字があれば、自然と売上の上限がでてしまうのです。それに対し、物販は施術時間外(=時間コスト0)で売上が発生するので、プラスアルファの部分で貴重な売上となっていたのです)
なにが参ったかというと、スタッフへの伝達です。
・会社の方針
・売上目標に到達するために必要な手段(=解決策)であること
・顧客満足につながること
ということを説明し、スタッフの物販モチベーションを向上させることを、
物販の予算アップに対して自身も疑念を抱いてしまった私には、心の底から行うことが出来なかったのです。
(当然スタッフ達も、私と同じように施術がしたくて勤務している人ばかりでしたから)
そして広告代理店の時は・・・?
続けて書こうと思ったのですが、
すみません、リラクセーション時代で思いのほか文量(というか時間)が
かかってしまったので、後半はまた分けて書こうと思います。
というわけで・・・
つづく!
Comment
[…] さて、引き続き前回のブログの後半を書いていく。 […]