ブログって流行ってるの?ということについて
2013/11/18
ども!
天気がいいだけで気分も良くなってしまう@takuminishimuraです。
さてさて、私は朝「ボヤ〜」っとネットでニュース・・・というか情報を眺めることが多いのですが、
先日、感情が出たというか、自分の考えを再認識させられたブログ記事がありましたので、
そちらを紹介して自分の考えを述べてみたいと思います。
ブログについて意見の出されている記事
[徳力]ツイッターやFacebookの次はまたブログが流行ると考えて、ブログを今から始めるつもりなら大間違いという話。
さて、まず私はこの徳力さんの記事タイトルを見て少なからずショックを憶えました。
ブログを今から始めるつもりなら大間違いという話。
という箇所ですね。
ところが内容を読んでみると、ブログに否定的な分けではないことが読み取れます。
イケダノリユキさんという人が書いた「TwitterやFacebookの次は何が来るか」だって?そりゃお前、ブログに決まってんだろ!」というエントリーに対する周囲の反響を受け、ブログを再認識するような記事を書かれていたのです。
「TwitterやFacebookの次は何が来るか」だって?そりゃお前、ブログに決まってんだろ! – イケダノリユキブログ ❤ ikedanoriyuki.jp
SNSとブログを比較する観点から改めてブログの立ち位置というか存在というか・・・を見つめた内容です。(個人的な解釈ですのであしからず)
徳力さんの記事を読んでいただけると分かるのですが・・・
流行り廃りのあるSNSに比べ、ブログは昔から一定のユーザー数を保持してきた。
むしろTwitterやFacebookの台頭により「書き手」が減ってきている。と、述べられています。
(ブログを書いていたけれど・・・続けるのは困難なので、投稿しやすいSNSに移行した・・・ということ)
改めてブログとは
いま、ブロガーとして活躍され脚光を浴びたり注目されている人たちがいますが、
そういった人たちは「ブーム」に乗ってブログを始めたのではなく、ずっと前からきちんと書き続けてきた人たちなのだ。
と、私はそう理解しています。
SNSと平行して極めて近い場所にあるものの、その実、違うラインに立っているもの。
ということが、私の頭の中で整理できました。
まとめ
自己完結ですが、
・ブログはブームだから書くのではない
・ブログは流行り廃りとは別の軸にあるもの
というのが私のブログ定義の一つになりました。
ブログを始めてから、ネタに困ったりもしていますが・・・
「最新NEWSを取り上げるとアクセスが集まりやすい」
なんていう情報をよく耳にします。
アプリのSALEとか、Appleの発表レポートとかですね。
もちろん私も興味あるので、そういったブログ記事をよく読むし、「書こうかな」とも思いますが
そういったブログって結構多くって
書かれている内容もほぼ同じになってしまいます。
(情報を伝えるネタだから当たり前なのですが)
また、アルファブロガーさんのように「すぐさま書いてリリース!」という「時間」のところでも、私は遅れてしまいます。
そんなことを「ボヤボヤ」考えながら「うむぅ、となるとどうやったらアクセスが集まるのか・・・」
などと本末転倒なテーマで悶々としてしまうこともしばしば。
なので、一種の割り切り。
別に「オレフィー」は最新情報をいち早くお届け!
ではなくていいとしました。いま決めました。
そういうのはニュースサイトにお任せです。
私はもっと年月がたってからでも読んでもらえるような、普遍的なことを書きたいなと思ったのでした。
あぁ!まとめなのに長くなってしまったッ