Evernoteのノートブック上限250に到達したので、Evernote依存の脱却を目指すことにした
どうも、Evernoteを使うのが好きな@takuminishimuraです。
Evernote(エバーノート)を知らない人の為に簡単に紹介しておきますと、
インターネット上にあるいろんな情報やホームページ、自分が作った文章とかメモとか
さらには写真、音声までも自由にインターネット上に保存して、どこからでも閲覧できるという・・・便利なシロモノなのです。(無料プラン/有料プランがあります)
Evernote | Evernote、Skitch、その他のファミリーアプリですべてを記憶。
Evernote歴は4年以上
さてさて、そんなEvernoteを私はけっこう使ってきました。 記録によるとアカウントを取得したのは2009年の10月20日となっていますねぇ。
作成したノートの総数は、この記事を書いている現在で6,110。
しかしここ最近で問題が起こっていました。
作成したノートは「ノートブック」というフォルダのようなものに分類することができるのですが・・・
その「ノートブック」を新たに作成することが出来なくなってしまったのです。
原因は、「無料アカウントではノートブックの作成上限は250」と定められていることにありました。
つまりは作成した分類が、上限である250まで到達してしまったのです。
参考記事:しがないプログラマーの備忘録: Evernoteの同期ノートブックの作成上限は250(無料版のみの確認)
参考記事:Evernote ナレッジベース | Evernote
増えすぎたノートブックの分類をどうするか?
さて、ここで問題解決のために私が取れる行動は3つでした。
1:ノートブックの分類をまとめて数を減らす
2:別のアカウントでもEvernoteに登録して複数アカウント運営にする
3:Evernote使うのをやめる(別のサービスに移行)
(※有料アカウントにアップグレーとしても250の上限は変わらないようです)
結果的に私は「3」を選びました。
まず、「1」は難航しそうであきらめました。
私はいろんなニュースサイトやブログ、キュレーションサービスから流れてきた情報で「これはイイ!」、「自分でも参考にしよう!」と、また再利用する可能性が高いものをEvernoteに保存していました。
そして再利用する際に引き出しやすいよう、細かくジャンル分けして「ノートブック」にしまっていたのです。
これが250にまで増えすぎてしまった原因でした。
そのやり方については、以前に書いた記事でも触れています。
これが極地!?Evernoteの「ノートブック」のスタック分けルールを変えてみた | オレフィー
そして、私が結局どうすることにしたのか?
今日は記事を書ききれなかったので、続きはまたにしたいと思います。
(すぐに完成させますよ!)