アプリ「次にすること」で今日やるTASKを整理する理由

      2013/03/25


次にすること

今まで、いろ~んなToDo管理のアプリを試してきました。

ようやく、理想的な仕組みが出来てきたので発表しておきたいと思います♪

世にある沢山のiPhoneアプリ、そのすべてを網羅したぞ!

・・・とは言わないまでも、気になったものは試してきました。(ただし、高額なアプリには手が出ませぬ。。。)

なるべくシンプルで、なるべくお金をかけない方向で模索してきました。

 

が、

「よしこれだ!」

と思って採用しても・・・意外と長続きしなかったり。

「そもそもToDoなんて管理しなくていんじゃね?そんなヒマあったら手を動かせばいんじゃね?」

な~んて思った時も数知れず。。。

でもですね、私は基本ナマケモノなので、何にもないとすぐダラダラーンとサボってしまうわけですよ!

いけませんね。

やること、書き出しておいて、それとにらめっこしましょうね。

と落ち着いたわけです。

 

さて!

表題にも書きましたが、今日紹介するのは「次にすること」です。

いろいろと自分でアプリを試す人だったり、 色んなブロガーさんの記事を呼んでいる方は、もう知っている人もいると思います。

UI(ユーザーインターフェイス)もキレイだし、とっても使いやすいアプリなのですが・・・

じつは私 「お!これ安いし使いやすそうやんけ~」とすぐダウンロードして

「やっぱダメだわ」 と、サジを投げた(?)経験があります。

一度採用して、すぐに使うのやめたんですね。

理由は「同期できないから」です。

私がiPhoneアプリを選び時の基準の一つに「同期機能を備えているか?」が重要なファクターとしてあります。

理想は、ブラウザ上でも同じ内容が確認できたり、PCのクライアントソフトと同期が取れる。といった形態なのです。

 

しかし、この「次にすること」ではその重大な機能がついていません。

ではなぜ、私のiPhoneのTOPページ入りを果たしたのか!??

それは「その日のToDo管理だけに、アプリの使用を特化させたから」です!

 

じつは基本的なTASK管理は、みんな大好きGoogleさんに同期する「GoTasks」でトータルに入力してあります。

言わずもがな、Googleカレンダーの「TASK」に同期して機能していますので、これは問題なしです。

この「GoTasks」には、「牛乳を買ってくる」「写真の整理をする」「◯◯さんに連絡する」などの、一度実行してしまえば消去できるTASKを入力してあります。

GoTasks

←このアプリも便利ですよね~

お世話になっておりますm(_ _)m

 

 

 

対して「次にすること」には、ほぼ毎日繰り返し行うルーチンワークに限定して入力しているのです。

例えば「ブログを書く」「運動する」「読書をする」・・・といった具合です。

こうした作業は、私が毎日行いたいと思っているもので、その日の作業が終了してもまた翌日には同じToDoとして復活してほしいのです。

同じ「GoTasks」とか「Evernote」でも似たことは実現出来ますが・・・ このルーチンワークの管理には、「分かりやすさ」を大事にしたかったのです。

毎日触るルーチンワークですからこそ、面倒くささはできるだけ排除したかったんですね。

そこでUIのキレイな「次にすること」の登場とあいなりました。

 

このアプリには、カレンダーと同期して「毎日繰り返し」などの設定ができる便利な機能があります。 (他にも、毎週、毎月、◯日ごと、毎月◯日など細かく設定できちゃいます)

当初、それを導入していたのですが・・・失敗しました。

理由は「ビジュアル」です。

 

私は、毎日行うルーチンワークの消化は、その消化具合が目に見えたほうがモチベーションがあがると思っています。

だから最初、毎日行うルーチンワークはA4コピー用紙に出力したものをクリアーハードケースに入れ、 ホワイトボードマーカーで終わったTASKを塗りつぶして管理していたほどです。

「次にすること」で「毎日繰り返し」の設定をしてしまうと・・・1つのTASKが終了して→「完了」としても

またすぐに「翌日のTASK」が生成されてしまい、アプリの画面をみていて「減った感」がないのです。

この「見た目にでる達成感」は、かなりモチベーションに影響してくるので・・・

あえて自動の設定は何もしていません。

 

 

活用の仕方は単純です。

まず、このアプリでは「状態」というフォルダのようなものを作れますので、 そこにルーチンワークの「ジャンル分け」を作っていきます。

私の場合は

——————————

・毎日の朝イチ

・毎日の運動

・毎日のインプット

・毎日のアウトプット

・毎日のデザイン

・毎日の整理

・できればやる

——————————

といった具合ですね。

 

ここは「時間帯」によって分けてもいいでしょうね。

——————————

・朝やること

・昼休みにやること

・電車とか手が隙間時間でやること

・夜帰ったっらやること

・寝る前にやること

——————————

といった感じでしょうか?

 

次に、作成した「状態」の中に実際に行なっていくTASKを放り込んでいきます。

これが終了するとこんな画面になるんです~

次にすること

それぞれの「状態」ごとにTASKがいくつあるのか?

そしてそれが合計すると40項目あることが見て取れます。

 

このアプリは指で触ってドラッグすることが可能ですから、終了したTASKは指で触ってそのまま「完了」のフォルダまでひっぱっていきます。(TASKを左にシュッ!とスライドさせると、コマンドも出てきます)

するときちんと数字が1減って、TASK消化近づいたことが実感されます。

例えば「毎日の運動」を例にとると・・・

 

次にすること

「ラジオ体操」を「完了」のところに持っていきます

 

次にすること

するとホラ、「毎日の運動」と「全て」というところが「1」減りましたよね!

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じですね。

そして、次の朝、 「完了」フォルダに入った各TASKを、またそれぞれの「状態」まで戻してあげれば準備万端です!

毎日同じルーチンワークの管理がカンタンにできます♪

(なお、完了フォルダから戻す際には、いくつかの項目を選んで一度に移動出来るので、煩わしいこともないですよ~)

 

次にすること
次にすること
まとめて一気に移動させることが出来ちゃいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上!

ローカルアプリなのに私が「次にすること」を使ってる理由。でした!

(あれ?タイトル違う?)

 

 

 

 -iPhone, iPhoneアプリ

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